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前期の日記(こもりうた、間奏)

カテゴリー: エミリーの日記



Hush-a-bye baby, on the tree top

When the wind blows the cradle will rock

When the bough breaks the cradle will fall

Down will come baby, cradle, and all.





今夜は風が強い。
吹き上げる風が森の木々を揺すり、ごぉう、ごぉうと唸りを上げる。
揺れる木々にふと思い出した歌を口ずさむ。

この歌はあの町へ来る前、もっと大きな街に住んでいた頃の家で家政婦の女性が教えてくれたものだったと思う。

きれいな、青い目をした女の人だった。
彼女は自分のことをまだ覚えているだろうか。
私が彼女のことを思い出そうとしても、記憶に靄が掛かったようにはっきりとは思い出せない。
とても美人だったことや目の色は思い出せるのに。
裏庭で見たルリカケスの羽のような目の色だった。

歌は、一見かわいらしい子守唄のようだが、ちゃんと詞を読むととても残酷な意味を歌っている事が分かる。


―彼女に子どもはいたのかしら?


私をとても可愛がってくれたから、きっと子ども好きな人なのだろう。
若い人だったからこれから子どもができるかもしれない。
きっと彼女に似て美人な赤ちゃんだろう。

顔を思い出せない彼女が、幸せな家庭を築いていたらいいなと思った。







ねんねんころりよ 

きのこずえ   

かぜがふいたら 

ゆりかごゆれる 

えだがおれたら 

ゆりかごおちる   

あかちゃん ゆりかご 

なにもかも

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